エンジンを何度もバラシては組み立てて・・・をやった。
2004年12月5日 戦時中、整備工兵には、エンジンをすばやくばらして、すばやく組み立てる訓練があったそーだ。
やってみた。
4st1気筒のエンジンを、いくつもくみ上げ、いくつもバラしてみた。
タイムはどんどん縮まってゆき、しまいには分解組み立てに5分もあれば十分という所まできた。
ガスケットの固着は厄介だが、技を発見したので今ではあっとゆーまに取れる。
おかげで、何台ものバイクのエンジンが絶好調になった。
ありがたいことだ。
やってみた。
4st1気筒のエンジンを、いくつもくみ上げ、いくつもバラしてみた。
タイムはどんどん縮まってゆき、しまいには分解組み立てに5分もあれば十分という所まできた。
ガスケットの固着は厄介だが、技を発見したので今ではあっとゆーまに取れる。
おかげで、何台ものバイクのエンジンが絶好調になった。
ありがたいことだ。
宇宙飛行士を身近でたとえると
2004年12月4日NASAの優秀な科学者が、その頭脳を結集して作った
「1回だけは大丈夫」
な、バンジージャンプの綱で飛ぶ馬鹿。
「一回だけは大丈夫だから!99.97%の確立で!」
「1回だけは大丈夫」
な、バンジージャンプの綱で飛ぶ馬鹿。
「一回だけは大丈夫だから!99.97%の確立で!」
ゴリラに乗ってみた
2004年11月29日50ccの小さなバイク、ゴリラのレストアが終了し、早速乗ってみた。
気温14度。チョークは引かないで、エンジン始動。
良いエンジンは、勢い良くキックする必要はない。
カクン、程度にキックをすれば、一発でエンジンはかかる。
当然、伝統あるカブ系のエンジンのゴリラも、例外ではない。
直管マフラーから出る重い音とともに、ニュートラルランプが点燈した。
それを見て、クラッチから手を離し、パイロットスクリューを設定。
ギリギリの低回転を求めて、アイドルスクリューをゆるめていく。
まるで、250ccの単気筒のような、スローなアイドル。
俺は、この時に気がつくべきであった。
明らかに、カブ系のエンジンではありえない、低回転なのだ。
しかし、初めてカブ系エンジンのバイクに乗る俺には、気づくすべもなかった。
ゆっくりと鼓動するゴリラにまたがり、クラッチを握りこむと、シフトを1速に入れる。
ガツン!
まるで、リッターマシンのような衝撃。
しかし、エンジンは正常にアイドリングを続けている。
そういえば、新聞配達のバイクも同じ音がしてたな、、、等と思いつつ、アクセルを開けていく。
アイドリングの音は、わずかに色を変え、クラッチミートを求める嘶きに変わる。
俺は、ゆっくりと、いつものように、ゆっくりと、クラッチをつないでいった。
「ひひ〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!!!!!!!!!」
嘶いたのは、バイクではない。
俺だ。
おそらく、アイドリングは1000回転以下。
クラッチミートも、2000回転程度
なのに、ゴリラは天高く嘶き、俺はもっと嘶き、フロントを45度近くまで振り上げたのだ。
転倒暦無しのこの俺が、ついに転倒する日がきたのか!?
しかも、よりによって3.1馬力のエンジンで!?
あわてるな、キャブのセッティングは完璧だ。
エンジンは、スロットルの動きに忠実である自信がある。
45度の角度で失踪するゴリラ。
俺は、ニーグリップを強め、ゆっくりとアクセルを戻す。
次の瞬間。
着地。
ブレーキをかけ、クラッチを切る。
一体、何がおこったのだ?
ゴリラは、こんなにパワフルなのだろうか?
それとも、俺がアクセルを開けすぎたのか?
いや、アクセル開度は1/4を超えてはいない。
俺は、クラッチ操作も誤ってはいない。
この直管マフラーだろうか?
いや、それはない。直管マフラーは、むしろ低速でのトルクを細らせる。
ためしに、アイドリングでクラッチミートさせてみる。
スルスルと、当たり前のように走り出す。
次に、2速で同じ事をやってみる。
やはり、当たり前のように走り出す。
思い切って、4速で、ゆっくりとクラッチをつないでみた。
驚いたことに、アイドリングにもかかわらず、車体は走り出した。
傾斜の急な坂道で、アクセルを戻してみた。
普通なら、エンストする。
だが、驚いたことに、このゴリラは何事もなかったかのように坂道を登っていくのだ。
なんと、巨大なトルク!
考えられるのは、ただ一つ。
このゴリラは、排気量アップをしてあるに違いない。
だが、キャブレターはノーマルだ。
ボアアップしたエンジンに、ノーマルキャブ?
ありえない組み合わせだ。
しかし、現実に、これは50ccのなせる技ではない。
やはり、このゴリラはボアアップされているのだろうか。
アクセル全開で走り出したら、どうなってしまうのだろうか。
結論は、モンキー・ゴリラOFFに持ち越された。
気温14度。チョークは引かないで、エンジン始動。
良いエンジンは、勢い良くキックする必要はない。
カクン、程度にキックをすれば、一発でエンジンはかかる。
当然、伝統あるカブ系のエンジンのゴリラも、例外ではない。
直管マフラーから出る重い音とともに、ニュートラルランプが点燈した。
それを見て、クラッチから手を離し、パイロットスクリューを設定。
ギリギリの低回転を求めて、アイドルスクリューをゆるめていく。
まるで、250ccの単気筒のような、スローなアイドル。
俺は、この時に気がつくべきであった。
明らかに、カブ系のエンジンではありえない、低回転なのだ。
しかし、初めてカブ系エンジンのバイクに乗る俺には、気づくすべもなかった。
ゆっくりと鼓動するゴリラにまたがり、クラッチを握りこむと、シフトを1速に入れる。
ガツン!
まるで、リッターマシンのような衝撃。
しかし、エンジンは正常にアイドリングを続けている。
そういえば、新聞配達のバイクも同じ音がしてたな、、、等と思いつつ、アクセルを開けていく。
アイドリングの音は、わずかに色を変え、クラッチミートを求める嘶きに変わる。
俺は、ゆっくりと、いつものように、ゆっくりと、クラッチをつないでいった。
「ひひ〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!!!!!!!!!」
嘶いたのは、バイクではない。
俺だ。
おそらく、アイドリングは1000回転以下。
クラッチミートも、2000回転程度
なのに、ゴリラは天高く嘶き、俺はもっと嘶き、フロントを45度近くまで振り上げたのだ。
転倒暦無しのこの俺が、ついに転倒する日がきたのか!?
しかも、よりによって3.1馬力のエンジンで!?
あわてるな、キャブのセッティングは完璧だ。
エンジンは、スロットルの動きに忠実である自信がある。
45度の角度で失踪するゴリラ。
俺は、ニーグリップを強め、ゆっくりとアクセルを戻す。
次の瞬間。
着地。
ブレーキをかけ、クラッチを切る。
一体、何がおこったのだ?
ゴリラは、こんなにパワフルなのだろうか?
それとも、俺がアクセルを開けすぎたのか?
いや、アクセル開度は1/4を超えてはいない。
俺は、クラッチ操作も誤ってはいない。
この直管マフラーだろうか?
いや、それはない。直管マフラーは、むしろ低速でのトルクを細らせる。
ためしに、アイドリングでクラッチミートさせてみる。
スルスルと、当たり前のように走り出す。
次に、2速で同じ事をやってみる。
やはり、当たり前のように走り出す。
思い切って、4速で、ゆっくりとクラッチをつないでみた。
驚いたことに、アイドリングにもかかわらず、車体は走り出した。
傾斜の急な坂道で、アクセルを戻してみた。
普通なら、エンストする。
だが、驚いたことに、このゴリラは何事もなかったかのように坂道を登っていくのだ。
なんと、巨大なトルク!
考えられるのは、ただ一つ。
このゴリラは、排気量アップをしてあるに違いない。
だが、キャブレターはノーマルだ。
ボアアップしたエンジンに、ノーマルキャブ?
ありえない組み合わせだ。
しかし、現実に、これは50ccのなせる技ではない。
やはり、このゴリラはボアアップされているのだろうか。
アクセル全開で走り出したら、どうなってしまうのだろうか。
結論は、モンキー・ゴリラOFFに持ち越された。
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シミュレーション と 現実
2004年11月1日 シミュレーションを、現実の世界でやってみた。
それは、経済的なシミュレーションだ。
ようするに、どうやったら儲かるのか、という事である。
その儲かる手段さえ確立できれば、このシミュレーションの目的は達せられる。
つまり、このシミュレーション中は利益が上がらなくても、実際に「儲ける必要」にせまられたとき、請求書の数字に0をいくつか追加さえすればいいわけだ。
よって、私としては、このシミュレーション上で利益を追求する必要は感じないわけで、ついでだから、このシミュレーションに知らずに参加してくれた人達にも、わずかながらもお礼がしたいとも思っている。
しかし、財布の紐というやつはその辺がうまく理解できないようだ。
それは、経済的なシミュレーションだ。
ようするに、どうやったら儲かるのか、という事である。
その儲かる手段さえ確立できれば、このシミュレーションの目的は達せられる。
つまり、このシミュレーション中は利益が上がらなくても、実際に「儲ける必要」にせまられたとき、請求書の数字に0をいくつか追加さえすればいいわけだ。
よって、私としては、このシミュレーション上で利益を追求する必要は感じないわけで、ついでだから、このシミュレーションに知らずに参加してくれた人達にも、わずかながらもお礼がしたいとも思っている。
しかし、財布の紐というやつはその辺がうまく理解できないようだ。
いつも、パイプのタバコ葉が無くなると見る夢がある。
山奥のすこし開けた場所で、売店が沢山並んでいるにぎやかな商店街。
太陽に照らされてまぶしい山。
川の流れる音。
人の賑わい。
さて、僕は買い物に来ている。
目指す店は、この一番にぎわっている入り口近くから、しばらく奥にすすんだ場所。
そのあたりは、やや閑散とはしているが、自然の景色が彩りを添えているので寂しくは無い。
その店はタバコ屋で、開けた角地にあるので、店の中まで日の照り返しがまぶしい。
店頭には、沢山のタバコが並んでいるが
いつも買う葉は決まっている。
それを3つ買うと、あと一つ、試したことの無い葉をえらぶ。
だいたい、そこで目がさめる。
僕は愛煙家だが、そんなに吸う方ではない。
シガーなら、多くて日に2〜3本。
たいてい、パイプだが、それだと一日に1服、2服。
正直、まったく吸わなくても苦痛ではない。
でも、パイプを吸っている間だけが、何も考えないでいられる唯一の時間なので、休む時にはふかしている。
あの夢は、見事な僕の心理描写なのだ。
山奥のすこし開けた場所で、売店が沢山並んでいるにぎやかな商店街。
太陽に照らされてまぶしい山。
川の流れる音。
人の賑わい。
さて、僕は買い物に来ている。
目指す店は、この一番にぎわっている入り口近くから、しばらく奥にすすんだ場所。
そのあたりは、やや閑散とはしているが、自然の景色が彩りを添えているので寂しくは無い。
その店はタバコ屋で、開けた角地にあるので、店の中まで日の照り返しがまぶしい。
店頭には、沢山のタバコが並んでいるが
いつも買う葉は決まっている。
それを3つ買うと、あと一つ、試したことの無い葉をえらぶ。
だいたい、そこで目がさめる。
僕は愛煙家だが、そんなに吸う方ではない。
シガーなら、多くて日に2〜3本。
たいてい、パイプだが、それだと一日に1服、2服。
正直、まったく吸わなくても苦痛ではない。
でも、パイプを吸っている間だけが、何も考えないでいられる唯一の時間なので、休む時にはふかしている。
あの夢は、見事な僕の心理描写なのだ。
洗面器にしゃもじを浮かべておくと、猫がつついて遊ぶ。
これと同じ原理で、風邪をひいてしまった。
まあようするに
寒い日にバイクをいぢっていて、風邪ひいた。
しかも、悪化の一途。
仕事がバイクいぢりなのだから寒いのは仕方ないが
客から風邪をうつされたのは、初めてだ。
今度から、防毒マスクをつけて仕事しよう。
これと同じ原理で、風邪をひいてしまった。
まあようするに
寒い日にバイクをいぢっていて、風邪ひいた。
しかも、悪化の一途。
仕事がバイクいぢりなのだから寒いのは仕方ないが
客から風邪をうつされたのは、初めてだ。
今度から、防毒マスクをつけて仕事しよう。
オークションしてみた
2004年10月27日 お仕事初めて、バイクをオークションに出品してみましたよ。
売れた。
かなりの値段で売れた。
色々な実験をして、気づいた事が一つ。
バイク関係のオークションに入札する人の中には
携帯電話から、入札している人も多い。
よって、コメントは多ければ多いほど、良いよーだ。
みなさんも、出品するときはコメントを多くしましょうね。
売れた。
かなりの値段で売れた。
色々な実験をして、気づいた事が一つ。
バイク関係のオークションに入札する人の中には
携帯電話から、入札している人も多い。
よって、コメントは多ければ多いほど、良いよーだ。
みなさんも、出品するときはコメントを多くしましょうね。