シミュレーションを、現実の世界でやってみた。

それは、経済的なシミュレーションだ。
ようするに、どうやったら儲かるのか、という事である。

その儲かる手段さえ確立できれば、このシミュレーションの目的は達せられる。

つまり、このシミュレーション中は利益が上がらなくても、実際に「儲ける必要」にせまられたとき、請求書の数字に0をいくつか追加さえすればいいわけだ。

よって、私としては、このシミュレーション上で利益を追求する必要は感じないわけで、ついでだから、このシミュレーションに知らずに参加してくれた人達にも、わずかながらもお礼がしたいとも思っている。

しかし、財布の紐というやつはその辺がうまく理解できないようだ。

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